イベント内容

Tap Marché「クラフトビールガーデン」は日本全国のクラフトビールの銘柄20種類以上をそろえ、販売はチケット制で、1杯（210ミリリットルカップ）＝300円、4杯＝1,000円で楽しめるイベントです。会場の天神・大名会場の近隣エリア、タップ・マルシェ取り扱い飲食店を掲載した小冊子も配布しクラフトビール体験の輪を広げる活動も。

タップマルシェとは？

キリンビールが開発したクラフトビール専用のディスペンサーのことで、「“Marché（市場）”のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく“場”を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す」という思いから「タップ・マルシェ」と名付けられたとのことです。

タップマルシェがあれば複数の銘柄の中からお好きなクラフトビールをお選びいただけます。

Tap Marché (タップ・マルシェ)【 WEBサイト 】

イベント会場へ

金曜日の夜ということもあり、仕事帰りの方々であふれかえっておりました。この20分ほど前は、さらに数十メートルもの行列ができていましたが、突然の豪雨により解消されてしまいました。それでも多くの人が残って、クラフトビールを楽しんでいました。

福岡地元のTV局も取材に。注目度は高いようです。

クラフトビールを注文

クラフトビールの注文はチケット制。4杯1,000円でチケットを購入。4種類を飲み比べできるのも楽しい要素です。

24種類のラインナップから希望のクラフトビールをチェック。普段飲んでるビールとは全く違う個性的なクラフトビールばかり。決めるのに迷いそうですが、個性的なので味が想像しやすいのと苦味が5段階で表示されるのであまり悩まずに選べました。

会場奥の注文エリアへ。クラフトビール専用のディスペンサー「タップマルシェ」が6台も並びます。

クラフトビールを頂く

注文したのは、手前の「オンザクラウド」、左の黒いビール「アフターダーク」、中央上の「ヨンキューロク」、右の「ジャズベリー」。
どのビールもそれぞれ個性があり、見た目の色、香り、味、苦味も多様。これまで飲み慣れてたビールの世界とは違い、幅広い新しいビールの世界が見えてきます。それぞれビールにあう料理も変わりそうでワインのように地域の多様さを感じます。飲むにつれて、クラフトビールの魅力がわかってきました。

最後は知り合いも合流して他のビールも飲み比べ。味の違いが会話のきっかけになりいつも以上にはずみます。

イベント・商品PRならスペース福岡・天神西通りで

今回の「スペース福岡・天神西通り」にて3日間開催された、Tap Marché「クラフトビールガーデン」は天候にも恵まれ大盛況のうちに幕を閉じることができました。飲料系イベントは喉が渇く夏に開催するのが１番です。スペース福岡・天神西通りの特徴である屋外の開放的なスペースは、ビアガーデンのように暑さも味方にでき、飲むペースがすすむこと間違いありません。雨が降ることを想定して簡易テントなどの設置も可能です。

逆に冬は寒さを利用した実績もございます。
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スペース福岡・天神西通りの特長

• 物販行為不可、販売手数料などの規約が無い
•  出展企業様の業種の制限が無い（企画内容ご確認後の確定となります）
•  １企業で単独なのでイベントがしやすい（広さ、価格）
•  キッチンカー、イベントカーなど、車両乗入れ可能なのでイベントの自由度が高い
•  既存の建物がないため、会場レイアウト、造作物の設置など、自由度が高い
•  ちょうどいい広さで、１企業単独のイベントがしやすい
•  コンセント完備なので（会場内6か所）電気工事費用の削減も見込めます
•  当社で装飾やPOPの製作も可能なため、ワンストップで依頼でき、手間がかかからない

季節を感じられるスペースだからこそ新しい価値を体験できる場所としてぜひ「スペース福岡・天神西通り」をご活用ください。

• スペース福岡・天神西通り
  株式会社 フジテックス　九州本部　イベント事業部　TEL：092-731-7721