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- 看板サイン
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- タペストリー
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- のぼり
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- トップボード
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- メニュー表

- プラスチックはその利便性ゆえ多くの製品に使用されている為、簡単に捨てることができ、結果として世界中でプラスチック汚染が拡大しています。実はプラスチックごみの9割はリサイクルされておらず、毎年800万トン以上のプラスチックがゴミとして海に流れ込んでいます。
そして、プラスチックは自然環境の中で分解されることが非常に困難であり、一度捨てられたプラスチックごみは非常に長い時間、自然界の中に残ってしまいます。国連や環境省でプラスチックの利用を呼びかけしています。
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日常の業務活動の延長で環境に貢献
- 紙ストローに変えるなど、特別な活動をする必要はありません。素材を切り替えだけで貢献できます。
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物流、人件費、廃棄コストの削減に
- 販促物によっては販促コスト、物流コスト、人件費、廃棄コストを圧迫する要因になりますがその問題も解決します。
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持続可能な経営で企業価値の向上
- 環境への貢献を積極的にアピールすることで、SDGsに貢献し自らのブランド価値を高めます。
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- PVCフリー(非塩ビ)でリサイクル
- 世界的な潮流として、塩ビの制限も年々広がっています。
プラスチックによる海洋汚染の問題や、廃プラ輸出規制が契機となり、大手企業や自治体を中心にプラ代替素材への置き換えが急増しています。一般的な屋内外のサインや広告物などで最も多く使用されているPVC(塩ビ)は、プラスチックの中でも特に適正処理が難しいと言われています。
焼却処分には有毒物質の発生を抑えるため、高温での燃焼が必要で、コストがかかることから、広告物の制作・施工・撤去時に排出される廃棄物のほとんどが埋め立て処分されているというのが現状です。
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- CO₂削減を支援し埋め合わせ
- のぼりで使用されるポンジやタペストリーで使用されるターポリンもプラスチック素材を使用しています。
しかし、素材の加工のしやすさや耐久性など、別素材に変えることは容易ではありません。
カーボンオフセットはのぼりやタペストリーを作成する際に発生するCO₂(=カーボン)をバイオマス発電や植林など温室効果ガスを削減する活動を支援し埋め合わせ(=オフセット)する取り組みになります。
地球環境保全に取り組みたいものの素材を替えられない場合の取り組みとして拡がりつつあります。
環境にやさしい販促製品のご紹介
- 看板サインをeco素材で製作
- 通常の看板サインは作成に「塩ビシート」や「ラミネート加工」を施すため多くのプラスチックを使用しています。また、それらの素材はリサイクルが非常に困難です。
FJTパネルボードメディアは環境にやさしいeco素材を使用することでリサイクルを可能にし、地球環境の保全に貢献することが可能です。
FJTパネルボードメディア
- スチレンボードを環境にやさしい紙でできた素材に
- 店頭や展示会などには欠かせないスチレンボード(トップボード)。実はプラスチックと紙面が組み合わさっているため、廃棄の際は資源と可燃で分別する必要があります。
FJTエコパネルボードメディアはすべて紙で出来ているため、分別する必要が無く、可燃ごみとして廃棄可能な環境にやさしい素材です。
FJTエコパネルボード
- メニュー表・POPを分別可能な素材に
- メニューPOPで使用されるラミネート加工。紙素材をプラスチックで挟み込むため、廃棄の際に紙とプラスチックに分ける必要があります。ただ、実際に剥がすことは非常に困難で手間が掛かります。
パウチフリー(PETタイプ)はフルプラスチック素材のため、廃棄の際に分別する必要が無く、すべてプラスチック資源として回収・処理することが可能です。「脱プラスチック」の時代、今までと同様にプラスチックを利用するのではなく、環境面に配慮したプラスチックとの付き合い方を提案します。
パウチフリー(耐水紙)
- のぼり作成でCO₂削減を支援。
エコ素材でも作成可能に。 - のぼりで使用されるポンジやタペストリーで使用されるターポリンもプラスチック素材をを使用しています。しかし、素材の加工のしやすさや耐久性など、別素材に変えることは容易ではありません。
カーボンオフセットはのぼりやタペストリーを作成する際に発生するCO₂(=カーボン)をバイオマス発電や植林など温室効果ガスを削減する活動を支援す埋め合わせ(=オフセット)する取り組みになります。地球環境保全に取り組みたいものの素材を替えられない場合の取り組みとして拡がりつつあります。
のぼり作成にカーボンオフセット
事例紹介
- 福岡の外食企業が取組む、
販促現場から実現する環境対策 - Miコーポレーション株式会社 様
詳細を見る
企業に求められる環境活動のマメ知識
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- 持続可能な開発目標「SDGs」
- SDGs( エスディージーズ )とは、Sustainable Development Goals の略で、持続可能な開発目標を意味する言葉です。2030 年までに世界中で抱えるさまざまな社会問題の解消を目指した取り組みで、2015年 9 月、加盟 193 カ国によって行われた国連サミットで採択されました。例えば、「貧困をなくそう」といった 17 の国際目標(図 1)と、「2030年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる」など、その実現に向けて達成すべき具体的な169 項目で構成されています。
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- プラスチックとの賢い付き合い方を推進。プラスチックスマート
- 環境省が、世界的な海洋プラスチックごみの問題解決に向けて、個人・自治体・企業の “プラスチックとの賢い付き合い方“を推進し、そうした活動を広める取り組みです。
毎年800万トン以上ものプラスチックごみが海に流れこんでおり、2050年にはそれが海にいる魚と同じ量にまで増えると予測されています。
豊かな海を次の世代に残していくためにも、プラスチック製品を日々利用している私たち一人一人が、できることから実践していく必要があります。